2013年06月10日
減水
減水の解禁日でした。放流からそこそこの石に付いた鮎は釣られています。先日も天狗のオトリは売れなかったのですが、千種町まで上がったら釣り人は多く入られていました。今日はもう人の気配は無いと言っても良いほど、静かな川でした。それでも10人は入っていると話されていましたが、釣果は少なく、「釣れない」と言っておられました。午後に来られた姫路の方が、20匹はおるだろうと寄っておられた様子ですが、釣り人も無いので、私も今朝は老人会の奉仕作業、公民館の掃除と、井の原橋から上に上がり、以前に報告した、釣り人 阿曽氏が作ってくださった秋葉神社なりお大師様までの道の草刈りや枯れ木の始末でした。
上から降りたら、井の原橋、下を見れば石は白く光っています。鮎を探して、地元の皆さんに見せても、なかなか見つけてくれません。細かく説明して分かってもらい本当に放流しているのだなと、納得して頂いた様な訳です。今の鮎はまだ小さく見る目の無い人には解りづらいかもしれませんが、今は多く居るので後は楽しみと言っておきます。この減水と解禁開け3~4日はまだそんなには釣れないのが普通です。雨でも降り、水が良くなれば又、一あたりは釣れます。
Posted by kissa-tengu at
20:01
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