天狗喫茶・旅館天狗の宿

  

　　　　　　　

ココにも最後の日


良く来てくれた山口氏
今までに一番釣れなかった今年の千種、それでも解禁から何時でも何とか釣れないかと、殆んど来てくれた山口氏、朝から今日で最後と出て行かれ。3時半頃か店に帰り、私が居なかったので、もう今年は今日で終わりにするので、マスタ－に宜しく言ってくれと丁寧に挨拶して帰られたとか、聞きました。
  

　天狗の滝の水2年かかりの修理-水は早くから出してはいたが。後の始末谷の口で故障だったので心配していたが今日店まで帰れた。




  

　　

  

　　


米-長い間作り続けた下の大町、昭和11年、5枚の田を当時の土方、中三河の松やんに大きくしてもらった。田途の事でした、私と同い年の田でした。戦後米も無い時代に作ったのでしょう、私等は小学校時より学校の行き帰りは毎日の様に、水を止めて置けと言われて水見をさせられた田でしたが、私になってからは、商売天狗を初めたら、鮎が良く釣れ出して、多くの人も来て下さって一時は綺麗な鮎、千種は釣れると評判、新聞には毎日千種、久保田井堰と天狗の名前も途切れる事無く出ていた時代も有ったのですが。あれから40年、何に付け、影も薄くなり、田畑も年、川も年、鮎も年、人間も年です。私も60キロの米の袋が持てなくなっては、田も終わり、人の減少も激しい田舎、周辺でも早いか遅いかで、寂れていく感じですが今になっては何一つ元に戻る事の出来ない田舎、仕方の無い事かも。



  

　　遊びが第一　天狗会コンペ8月30日で直ったのが実感出来た。

　治らなかった五十肩、私の場合肩骨の老化との事、
80過ぎて30も若い50肩との診断、最悪の年となった2018,年、4,５月頃～痛さに悩まされる毎日、地元尾崎医院、佐用中央、と医者通い、はり薬、痛み止め注射したし、整骨院、あんま　色々と、自分なりの体操等、治療を行っても、痛さはスッキリ治る気配はないまま、特に普通昼間はそんなに感じないが、夜寝ている時に急に痛かったり、トイレ時パンツに手を掛け降ろす時、朝天狗のシャッタ－上げる時にも、特に響いてピリッと来る痛たさ、50肩は知らない内に治まると書いた文もあったり。友達も3年で直っている話も聞いた。朝のお客さん、言いたい放題言いっ放し、中には正直な人なり、私も早一年半が過ぎ5月頃より、痛さも回復していたのでしょう、何時の間にか忘れる様になって、8月30日のコンペでは、肩の事を一言も話さなかったとか、すっかり忘れて居た様子、もう50肩は終わりにするつもりです。

　　それでも80過ぎて～1-2年は崖から飛び降りる如く年寄りに変った感じの身体です。
昨年の2018年より、大厄年が一揆来たのではと思うほどの悪い一年でしたが。
良く考えて見れば、今までは、健康過ぎたのかも知れない、昭和11年生まれ83歳、入院も何回かはしてはいるが、大きな病気でなく、若い時からの持病、結石での痛さは人以上に知っている、学校あがりから、仕事中でも、何回も医者に転がり込み、当時は医者も、薬で散らす程度、店天狗を開けて～食事のせいか20年は、石も溜まらなくなったと思っていたが、結石は知らない内に腎臓に溜まっていて腎臓結石施術一回目姫路辰見2001,年～3回、一回目は7日一週間2回目新日鉄何れも7日、最後3回目尾崎医院より紹介、網干ツカザキ病院。倉橋先生施術、これは早かった午後に天狗出て後日朝9時に尾崎医院に帰っていたが其の後は石も溜まらず石の事は忘れた。脱腸佐用中央で７日田頭先生、山での骨折が100日中央越宗先生100日等もあるが-、これ等は治るのに先が見えていたので、少し痛さこらえて辛抱すれば良かったが、

　　昨年からの50肩は見た目には、何のヘンテツも無い感じなのに、私には、今までに一番長引いき、痛さに困った年だった。店のお客様、病院でも多くの人が、50肩の痛さに悩まされている感じ、早く治る人では3ケ月の人もあれば２－３年の人それぞれですが、年寄りの私は、後の余裕もないので早く直して下さい等、先生に何時も無理なお願いしても、速良くもならないらしく、
ボ―としていても痛いし、筋肉も弱るばかりと思い、リハビリ程度の、山行きは殆ど毎日、一度は山には行き手に有った程度の仕事、
、小さいチエンソ－を使ったりしていたが、痛い時は気晴らしも薬、その夜は良く寝れたりするし、2－3年は掛かる等、皆から、脅されたりしていたが、知らない内に直ったとも聞いたり、今の私は痛さもないし、尾崎医院でも肩はまず良く治ったと治療はなしです。

肩は気にしなくてもい良いと自分にも言い聞かせていますが
何分にも、敬老会　健康でも居られない年齢、それでも生きている内は頑張ら無ければと思っています。

  

　　　　

  

　　　　

土産鮎　売っていた場所、池も作り　おとり鮎、天狗のおとり鮎もここから始まった。名残りある、工場ですが、米作りも閉鎖、人も閉鎖
年と言うのも良く行ったもので、体力が無くなるのです30キロの米も，持てなくなるのです。
明日、9月15日河崎敬老会－参加途の事、もう無理な年齢なのです。

  

　　　　　  

　　　　　　　　　
　友のお蔭で、乾燥機迄今年もここまでは無事入った。後の籾摺りは何時でも気の向いた時に行う程度