2016年06月03日
釣れません。
釣り人は来ません、何時もの阿曽さん神戸から西川さん、山口氏で天狗より
川に入られた方が3人です。阿曽さんが10匹と話はされていましたが、山口さんでも釣れずアマゴに変えたと言ってアマゴは釣られていました。下流にも人が居らんとは聞いていたが、西下野大橋迄川を見に行きはしたが、人も無しで川でも1ケ所だけ、小いのを見た程度では、
入ってもらって、釣れると言える場所は無かったです。まだ天狗の上のテトラが一番鮎が見える場所の感じです。其処でも時々は、一人の竿は出ていますが,釣れません。明日は土曜日ですが、今日はアマゴが有ったので入れては居ますが、これでは、少しの間、ブログも休む状態とも思いますので、その点もお汲み取り下さい。
今年の釣れない原因も考えます。第一には、報知新聞にも載っていました放流の量が何時もより極端に少ないでしょう、
鵜が食べるとも言いますが、魚は川の虫です。上を飛ぶ鵜よりもスバシコイと思います。皆の思う鵜も今年は来ません。
釣り人も今一つ自然が狂って居る事を忘れている感じがします。千種川だけでなくどこの河川でも川の小魚迄居なくなっているのです。
三河ではミツバチ団地と言って趣味なり仲間作りで3人で、手作りの箱を多く置いています。入りません。その中の1人安藤氏、研究熱心で蜂と話しすら出来る方ですが、最近流行の稲などの空中散布で蜂自体が死に追いやっているとも言います。
鮎もそれに等しく川から考える時期かも知れません。
Posted by kissa-tengu at
21:31
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