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Posted by naturum at

2014年10月01日

保護区網解禁


      
 今日10月Ⅰ日千種川漁協、鮎保護区、網解禁です
今日10月Ⅰ日千種川漁協、鮎保護区、網解禁です。今年は今までに無く、釣れなかった鮎です。それでいて天狗上のテトラには網の前としては、久しぶりに多くの鮎は見えていました。それを狙っての、人も多く寄って来られます。朝早くより7人で一緒に入れる事にしてそれぞれ網を担いで川に入ります。
減水で、良い条件の今年、初アミは張るなり、次々と掛かってくれます。浅くてきれいな水なので上からも良く見えるので道を通る車も止まり、あそこ、アソコと鮎を指さし網張りまで、指導されます。今年等は浅いので上からも良く見ますが、網でも逃げる鮎を追って居ると、それは関心する程に起用に起用にあの細い網をクグッテては逃げますが、それでも人も多く入って居るので、午前中にクラ-の追加と言った程に掛かっていました。釣れなかった鮎にしては、生育は普通にはしていたと思います。竿の解禁と一緒でお祭り騒ぎ、休憩の弁当はマツタケ入りで豪勢でした。楽しい網入れの一日です。一人が50匹程、25センチは全部て5-6匹程でしょうか。多く取った感じですが一人にしたら、昔なら、釣り人の一日分にも足らない数です。相対が少なく成って居るのでしょうか、千種川は災害も有りましたが、戦後に広葉樹を切り払い、植えに植えた杉ヒノキ、今それが災いして、自然災害とも言える、一揆水で山が破壊されて土砂で川を埋めも尽くして砂の川になっています。そこに昔の稚魚琵琶湖の方も自然状況は同じなのです。何もの条件も悪い中です。少しでも取れたら良い方と思っています。鮎釣りの考え方も変えなければならないのかも知れません。


  


Posted by kissa-tengu at 18:57Comments(0)