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Posted by naturum at

2013年05月13日

鷺と鵜

 上流千種町より田植えも最中ですし、雨も降らないので水が綺麗で減水です。
  鮎も良く見えますが大きいのはもう一つ見えない感じです。 

桜が終わっても、田舎は山なりあらゆる場所で花盛りです。
蜂蜜取りの方も色々と工夫して走り回っています。私は毎朝鵜との格闘です。 
 
 
          
  鮎釣りの時期が近づいています。一番初めの放流は前に記事にしていたと思います。今年の天狗前の放流は昨年度は一回の放流しか見なかったのですが、今年は漁協直接の放流とも聞きます。車が止っての放流現場も、昨年よりは多く目にします。先日も天狗の下で、放流している車を見て、写真と思い慌てて出たのですが、間に合わず、店の前で回って帰られました。今年は天然遡上が多くきているので、漁協で独自に何時と言わず、放流しているとも聞いています。アマゴ釣りの人も良くハミをしていると言われています。天狗前も今年ほど、鷺が多く飛んでいるのも珍しく、魚の居る場所は人より鵜なり鷺の方が良く知っています。鷺は鵜の追う魚を待つだけなので、鷺にとっては鵜ががいなければ、エサに有りつけないので、鵜の後を付けてオコボレを待っています。鷺の居る所にはまず鵜が潜っています。何時もなら鷺を見つけたら、鵜が集団で飛びます。今年は鷺は多くいても、今の所、鷺が10匹いても鵜は1~2匹なので「いないのか?」と思っていても、遅くからでも必ず鷺の居る場所からは鵜はまず飛び上がります。潜っているのです。ここ何日も朝早くに写真に撮ろうと思っていますが鵜は取れません。高速の下、漆野なり河崎でもオモチャで脅されています。私は鉄の棒でガ-ドレ-ルをたたいています。三河は今、田植えの最中です。   


Posted by kissa-tengu at 20:08Comments(0)