2013年11月01日
佐用高年クラブ
10月31日佐用町高年クラブゴルフ大会開催
お客さんが来ないうち、店でひやかしを聞く前にと、8時に何時ものメンバーで千種川沿いを下がります、朝霧で見通しは良いとは言えません。福岡さんに安全運転をしてもらい、佐用町より近道をしてゴルフ場に、天狗より40分で着きます。駐車場はもう多くの車が止まっていました。「佐用の朝霧、球は見えない」等と、言いながら受付して、出てみると、多くの人が霧の中でもパターの練習をされています。写真を撮る関係で1番ホールを見に行きました。
佐用老人会のゴルフコンペより早くに、別の方が3組は出られた感じでした。霧の中で球の見える状態でも無いのに次々と打たれます。私は4番目のスタートでした。その頃にようやく、素人でも飛んだ場所の確認が出来る程度に晴れ出してはいたのですが、自分の球が飛んだ所で、霧の時にはショットが落ちる所に、ゴルフ場のスタッフが居られて見ておられるらしく、安全確認におられるとかで、これも初めての経験でした。その後は良い天気になり老人会に相応しい健康体操、会員交流 親睦会と良い大会になったと思いました。
成績についても老人会の大会とは思えない程に、80台が10名等、つまらない球打ちだけの私が出る大会には相応しくない感じですが、私達もニヤピンのホールでは、「あれより近くには難しい」と言いながらも打ちましたが、到底側どころか、OBだったりでした。札を見れば井土と書いで有ります。井土氏は2つものニヤピン賞獲得でした。高齢では81歳で表彰もされていました。豪華賞品が多く準備されてはいましたが、次々と少なくなり私達には回らなかったのですが、商品を手にされれば、全員惜しみない拍手で歓迎されていました。健康が第一です。ゴルフで健康が維持出来るのなら、良い環境の中で、これほど良いスポーツを、今も何とか出来る私も幸せと思います。帰りには早、皆さんが次に向かって頑張る気配ですので、楽しみに思っています。次回もよろしくお願いします。
Posted by kissa-tengu at 07:45│Comments(0)
│ゴルフ