2013年06月09日
千種川
千種川の解禁、久しぶりに良く釣れました。今日は日曜日でもあり、お客さんは来て下さるとは思っていましたが、解禁に釣れた後はそんなには釣れないと思われているのでしょう。天狗のオトリは3匹売れただけです。自然会の人なり地元の方は皆おとりは持っておられます。それは良いのですが、千種町に上がって見ますと、釣り客は多く入られていました。中に声も掛けたのですが、居付きの鮎は釣られた後です。そう簡単に、誰でもは釣れなかった様子です。
天狗で一番早く仕事で帰られる神戸の佐藤氏が、昨日に続いて早や26~27匹と数を呼ばれていました。その後の人は、やはり思ったようには釣れなかった様子ですが、適当には釣られています。最後に小柳氏の写真です。
昨年まで釣れなかった事は忘れて、多く釣れさえすればよいようですが、まだ始まって二日目です。
前にも書きましたが、山の木も放置したままの30年以上になると、人で言ったら中学生~高校生です。
食べ盛りなのか、最近10~15年は考えもつかない程、水量も下がっています。それと同時に、青く透き通る、昔の水色ではないのです。地元に居ると、見るからに悪い事ばかりが見えるのですが、何を言っても、もう取り返しは付きません。取りあえず今年の鮎が、少しでも良いようになればよしとしか言えないかもしれませんが、ここ何年も悪かった分と言いますか、今年の今の川で食みをしている小さい鮎ですが、久しぶりに多く居る事は解禁日に来られた方なら確認されたと思います。一年の魚です、直ぐに大きくもなり、多くの釣りが出来ますので期待していて下さい。
Posted by kissa-tengu at 19:42│Comments(0)
│鮎解禁25
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