鮎釣れない
解禁日より千種町に集中した釣り人。
仕方ないです。下流が釣れないから奥に上に上がられるです
其れも,よほどで無いともう釣れなくなっています。
写真の山口氏でも何か所も釣れず移動を重ねての最後にはやはり上、
上の上でも何回も撫ぜ回っての事です,他の人で出来ない体力と小まめさがあっての釣りです
。前にも付け加えていますが、全員がもれなくこの様に釣られた訳ではありません。、その点は、くれぐれも誤解の無い様にお願いしておきます。
三河天狗より下流よりでは、今までに未釣れた人は寄られていません。天狗前でも釣れません。解禁日より今日までに入られた全員で19匹でした。今日は毎年天狗前では良く釣られる岡山の方がそんな事も無いだろうと挑戦して下さいましたが、私が田の水を見に行った時10時ごろです。5匹との事でした。釣り荒れの奥よりましかもと言ったのですが、やはりその後には釣れなかった感じです。2時半頃の帰りに6匹とか寄られていた様です。
何故なのか、可笑しな今年の鮎釣りです。人も来られません。これは良いのです。釣れないとの言葉を毎日聞くのも、おとりを扱う者しては胃も痛くなる今年の今の川と言って置きます。これも前にも書きましたが蛍は今年10日以上早く飛び出して、数も物凄く多く光って居るのですが、久保田井堰の上で光っても鮎は釣れてくれません。
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