サル被害.

kissa-tengu

2014年02月22日 20:39

木の伐り方説明をしておきます。
何十年もの間掛け育った木です今度の場合はサルのエサになるので伐るとの事ですが、
私はどこででも伐る時は一番に初めは塩で清めてより、伐りに掛ります。順序入れて見ます。
 今日伐った樫の木は根元は大き大木です。枝葉が下に出てなければ普通の杉の木と同じでスム―スに伐れます。
写真の様に下向きの時には、少しの風でも倒れる場所も変るので計算も必要になります。何十年もの間掛け育った木です今度の場合はサルのエサになるので伐るとの事ですが、私はどこででも伐る時は一番に初めは塩で清めてより、伐りに掛ります。順序入れて見ます。
 今日伐った樫の木は根元は大きい大木です。枝葉が下に出てなければ普通の杉の木と同じでスム―スに伐れます。写真の様に下向きの時には、少しの風でも倒れる場所も変るので計算も必要になります。今日の川井さんはベテランです.一つ一つをて説明してから、倒れる方角確認と安全確認してからチエンソ-での切り口入れです。
まず無時に伐られました。
 先日の3本又の樫伸びに伸びているケヤキ写真には、幾ら計算しても出来ない事も有ります。20メタ-上で1センチの枝と枝のからみは、鮎釣りの竿と思って頂いて良いです。あの0.3細い糸で26センチの鮎でも切るず、玉に入れられるでしょう、
木を倒すのは、これはチリホリで1センチづつ引く以外に無く引くばかりです。その中でも特にケヤキは粘りが有り、いくら引くいても折れないほど、ねばりの木です。昔から一つ一つの積み重ねで倒されます。千種の川井さんは何時でも私達の指導者です。

       

        

  



  






あなたにおススメの記事
関連記事